こんにちは!フードコーディネーターのYuka Arimaです。
今回は「ダイエッターに改めて教えたい朝ごはんの4つのポイント」といったテーマに沿って解説をしていきます!
ケンコレのトレーナーの嬉野さん、金子さんもおすすめしている、ちゃんと食事を取りながら痩せるためのポイントをお伝えしていきますね。
この記事の監修
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朝ごはんはダイエットの為に食べていないです。
朝ごはんを食べないのは絶対におすすめしません!!!
今からお伝えする4つのポイントを守って、明日からきっちり朝ごはんは食べてください。
1.朝ごはんを食べた方がいい理由
朝ごはんは絶対に食べた方がいいです。
朝ごはんを食べていないと、体が飢餓状態になってしまうからです。
この飢餓状態で少しでも何かを食べると、血糖値が急上昇してしまいます。
そして糖が脂肪に変わりやすくなり、リバウンドを起こしやすい体になってしまうのです。
えっ!!朝ごはんを抜くのはダイエットと逆をしてる事なんですね!
はい!実はそういう事なんです。
痩せやすい体を作るべきダイエット中の行動が真逆という事になります!!
2.ダイエット中に守るべき朝ごはんのポイント4つ
それでは、ダイエット中に守るべき朝ごはんの4つのポイントを解説していきたいと思います。
はい!よろしくお願いします。
ポイント①
朝起きてまず、コップ1杯の水を飲みましょう。
常温のお水で大丈夫ですが、白湯がベストですね!
朝起きてから水を飲む事で代謝が向上しますし、便秘改善に良いと言われています。
ポイント②
GI値の低い順に食べていく事をおすすめします。
朝イチは胃が空っぽの状態になっています。
その状態は栄養をとっても吸収しやすい状態になっています。
血糖値の上昇を防ぐ為にヨーグルトなどのGI値の低い食品から食べるようにしましょう!
ポイント③
糖質の摂取は起床してから30分以内にする!
起床後30分以内は、摂取した糖質は筋肉内に運ばれやすくなっています。
筋肉内に運ばれた糖質は運動エネルギーになります。
カラダを動かせばエネルギーが消費され、糖質が脂肪に変わることはありません。
摂取し過ぎると脂肪になってしまいますが、適度な運動があれば問題ありません。
バナナやミカン、パンなどをエネルギー源として上手に食べるようにしましょう。
ポイント④
たんぱく質を摂るようにしましょう。
たんぱく質を摂る事で体温が上がり、目覚めやすいと言われています。
ビタミンや必須アミノ酸のバランスから、ゆでたまごがおすすめのたんぱく質となります。
3.まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は『ダイエッターに改めて教えたい朝ごはんの4つのポイント』という内容で解説してきました。
ご紹介した4つのポイントに共通する事は、体温を下げない、腸内環境をキレイにする、急激な血糖値上昇を避けるという事になります。
4つのポイントも難しくない内容ばかりなので少し心掛けていただければ、ダイエットの結果につながりやすい体づくりができると思います。
教えていただいたポイントはしっかりと守っていきたいと思います!
はい!是非、頑張ってくださいね♪
ケンコレはこれからも皆さんの健康をサポートする情報を発信していきます!
最後まで読んでくださいましてありがとうございました。