【目指せ美脚!】立ち方の改善で太もものサイズダウン

生活習慣

こんにちは!パーソナルトレーナー嬉野智哉です。

今回は「【目指せ美脚!】立ち方の改善で太もものサイズダウン」というテーマについて投稿します。

 

この記事を書いた人

嬉野 智哉

パーソナルトレーナー / 健康経営アドバイザー

 

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お悩みの女性

下半身めっちゃ気になってたんです…

 

1.そもそも美脚とは何なのか?

広義には、

 

『概ね臀部から大腿部、膝を経てふくらはぎ、足首、かかと、足先までの
プロポーション、ライン、骨格や肉の付き方などが美しいこと』

 

と定義されていますが、最近ではお尻に重点を置かれる方も多いです。

お尻に特化したトレーニングマシンが多くなってきているのもその影響でしょう。

 

2.足の筋肉の種類

足には数多くの筋肉が存在し、立つ・歩く・走るなどの動作に無くてはならない働きをします。

 

太腿の筋肉【大腿四頭筋】

お尻の筋肉【大殿筋】

もも裏の筋肉【ハムストリングス】

ふくらはぎの筋肉【腓腹筋】

すねの筋肉【前脛骨筋】

 

など大きく分けてもこれだけの筋肉が働いてくれるのですが、トレーニングをしていても綺麗な脚線美になれない人は沢山います。

 

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お悩みの女性

そうなんですよー!

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トレーナー嬉野

答えは『そもそもの動作に問題がある』からなんです。

 

3.足の動作の修正

脚にコンプレックスを持つ方に多い特徴が、前腿とふくらはぎがパンパンに張っているという点です。

日常的に付いてしまった動作の癖は、なかなか気づくことが難しいです…

なぜなら無意識にしている動作だからです。

とは言え、美脚になりたいですよね?!

 

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トレーナー嬉野

なれます!!

まずは、立ち方を修正していきましょう。

 

4.膝を伸ばしきらない

一度ご自信の立ち方を鏡や、信号待ちの時にビルのドアなどで見て下さい。

膝が伸びきっていませんか??

膝が伸びきってしまった状態で立つと、前ももが突っ張ります!(力が入ります)

 

太腿が太くなってしまう理由の一つです…

↑膝が伸びきっている姿勢

↑膝にクッションがありゆとりがある姿勢

写真のように少し膝にクッションをもたしてあげると、太ももにかかる力みが緩和されます!

 

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トレーナー嬉野

今日から少し意識してみるだけで、美脚へ1歩近づきますよー!

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お悩みの女性

ありがとうございます!意識してみます♪

 

5.まとめ

いかがだったでしょうか?

「【目指せ美脚!】立ち方の改善で太もものサイズダウン」というテーマについて解説をしてきました。

正しい姿勢、フォームで日常生活を行い、さらに運動を加える事で総合的な身体の美しさを手に入れることができます。

以上、参考にしていただけると幸いです。

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嬉野 智哉

嬉野 智哉

・パーソナルトレーナー ・健康経営アドバイザー ・ケンコレBIZ 代表トレーナー 

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