ケンコレプロデューサーの片上 尚也です。
今回は株式会社GROW UP様とのコラボレーション企画、第5回目の模様をお伝えいたします。
GROW UP社の低糖質で高タンパクな「マッスルモンスター ボディメイク food」を食事に取り入れ、ケンコレのトレーナー陣が実際にグループトレーニング(全12回)を施すといった企画です!
今回のコラボ企業様
イベント開催場所
1.今回の講師
まずは、今回の講師をご紹介いたします。
詳細なプロフィールは、それぞれのホームページへのリンクからご確認ください。
講師
講師
2.ウォーミングアップ
まずは、下半身のストレッチと軽めのスクワットを行いました。
![https://kenkocollective.com/wp-content/uploads/2020/07/C09FC658-D46B-40BD-BC8D-664BA1517797-e1593690354207-300x300.jpeg](https://kenkocollective.com/wp-content/uploads/2020/07/C09FC658-D46B-40BD-BC8D-664BA1517797-e1593690354207-300x300.jpeg)
少しずつ身体にスイッチを入れていきましょう!
2.下半身
いつも通り、下半身のトレーニングからスタートです!
(1)スクワット
回数:10回
セット数:1〜2セット
注意点:足裏は外側(小指の付け根からかかとの外側)に体重を大きく乗せた状態で行いましょう。
そうすることで、しゃがんだ際に膝が外へ開き内腿への刺激が入りやすくなります。
※今回は下半身トレーニングのウォーミングアップも兼ねています。
(2)オーバーヘッドスクワット
回数:10〜15回
セット数:2〜3セット
注意点:しゃがんだ際に挙げている腕・頭・背骨が一直線になるよう意識しましょう。
(3)お尻まわりのトレーニング(体重をお尻に乗せる練習)
回数:8〜10回
セット数:2〜3セット
注意点:片脚に体重が乗った状態で、もう片脚を後方へゆっくりと踏み出します(今回は5秒かけて)。
後方へ片脚を移動させる間は常に前方の脚で身体を支えます。
上手く立つための足裏の感覚
このトレーニングを上手く行うためには、足裏全体で地面を捉える感覚を掴むことが重要です。
足裏の母趾球(親指の付け根)・小趾球(小指の付け根)・かかとの3点に体重をかけるイメージを持つとスムーズな身体の動きが可能になります。
注意点:指先をリラックスさせることで、母趾球・小趾球・かかとの3点に体重が乗りやすくなります。
4.上半身
続いて、上半身のトレーニングに入っていきます!
![https://kenkocollective.com/wp-content/uploads/2020/07/C09FC658-D46B-40BD-BC8D-664BA1517797-e1593690354207-300x300.jpeg](https://kenkocollective.com/wp-content/uploads/2020/07/C09FC658-D46B-40BD-BC8D-664BA1517797-e1593690354207-300x300.jpeg)
水分補給を忘れずに行ってください。
(1)プッシュアップ
回数:5〜8回
セット数:1〜2セット
注意点:腕で身体を支えた姿勢(腕立て姿勢)からゆっくりと身体を降ろしていきます(今回は5秒かけて)。
身体を降ろしている間は手のひらでしっかり地面を捉え力を抜かないようにする。
そうすることで身体が真っ直ぐ降りてくれます。
(2)背筋A
回数:10〜15回
セット数:2〜3セット
注意点:うつ伏せで手のひらは床に向けておきましょう。
上半身を起こしてから腕を持ち上げます。
みぞおちを開くイメージで身体を起こします。
(3)背筋B
回数:10〜15回
セット数:2〜3セット
注意点:上半身を起こしてから腕を大きく回します。
腕は平泳ぎのイメージで大きく外側から動かしましょう。
(4)腹筋
回数:10〜15回
セット数:2〜3セット
注意点:上半身を安定させた状態で下半身を動かします。
そのためには両手でしっかりと地面を捉えることがポイントです。
5.食事メニュー
今回の食事メニューはこちらです!
ローストビーフに加え、ご飯もワンプレートの中に乗せてあります!
筋肉を合成するためには、タンパク質と糖質が必要不可欠です。
ごちそうさまでした!
とても美味しくいただきました。
6.まとめ
いかがだったでしょうか?
今回は、株式会社GROW UP様とのコラボレーション企画の第5回目の模様をお伝えしました。
参加中の皆さんはこちらの記事を家でのトレーニングの参考にしてください。