皆さん、こんにちは!本日もご覧いただきありがとうございます。
パーソナルトレーナーの嬉野智哉です。
今回は「チューブトレーニング第6弾! お尻と太もものチューブストレッチトレーニング!」
こちらの動画について解説いたします。
この記事を書いた人

前回、ご紹介したボックススクワットに慣れてきた方にオススメのトレーニングメニューとなっております。

さらにお尻を鍛えられるんですね!
がんばります!
1.ヒップリフト×アブダクション
この投稿をInstagramで見る
効果部位
→お尻+太もも裏【中殿筋+ハムストリングス】
回数目安
→10〜20回 2セットか3セット
2.トレーニング方法
①膝の上にチューブを巻き、仰向けになりセットします
②お尻にしっかり力を入れながら、下半身を持ち上げます
※お尻をギュッとします
③上げた状態で少しキープし、ゆっくり下ろします

わ!やっぱりハードですね!
3.注意すべきポイント
・膝がチューブに引っ張られて内に入らないように注意
・腰をそらし過ぎないように注意
・上げるスピード、下げるスピードを安定させる
・チューブをしっかり外へ開きお尻をしっかり使う!
・お尻は完全に地面に着けずに、少し浮かした状態で行う!

無理せずに行ってくださいね!
4.ケンコレトレーナーが選ぶトレーニングチューブ
Disifenエクササイズバンドです。
「トレーニングチューブ」や「トレーニング用ゴムバンド」いろんな呼び方があります。笑
5種類の強度レベルのゴムバンドがセットになっています。
どちらのものでも大差はありませんが、お求めやすい価格で付属品や材質も粗悪ではなかったので、こちらをご紹介しておきます。
おすすめするポイント
・全身の筋肉が鍛えられる
・5種類の強度レベルに調節できる
・100%天然素材
約1,000円で買える手軽で質の高いトレーニングチューブです。
収納場所にも困らないので、ご家庭でも使っていただきやすいです!

トレーニング用品に過度なお金をかける必要はありません。
買い替えのハードルが低いものを選んで、清潔なものを継続的に使ってください。
5.まとめ
今回の内容は、お尻のトレーニングはしているけど、少し慣れてきて効きが悪いと感じている方などにもおススメです。
また短時間で複数の部位を鍛えたい方にもおススメです。
寒くなり肌を露出しない時期になりましたが、そんな時こそボディメイクは大切です!
半年後に効果が現れてきます。
一緒にトレーニング頑張りましょう!!