皆さん、こんにちは!本日もご覧いただきありがとうございます。
パーソナルトレーナーの嬉野智哉です。
今回は「チューブトレーニング第3弾! 肩こり解消!簡単にできるチューブストレッチトレーニング!」
こちらの動画について解説いたします。
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気づけば肩がこってしまう方、朝起きたら寝違いが!そんな方にオススメの内容となっておりますので、しっかりとチェックしてくださいね。
1.チューブ・ラットプルダウン
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効果部位
→背中 + 体幹(二の腕・背中)
回数目安
→10回 × 2セットか3セット
2.トレーニング方法
①チューブを親指以外、4本の指をチューブに通します!
②真上に手を伸ばし、両サイドに引っ張りながら肘を曲げていきます。
※胸はしっかり張ります
③肘をしっかり曲げて、肩の後ろまでチューブを引っ張る事で、 肩甲骨がしっかり動きます!
※硬くなった筋肉を適度に動かす事が大切です。
3.注意ポイント
チューブを引っ張る際、腰を反らないように注意しましょう。
顎もあげないように、頭を下げないように注意します。
トレーニングのメリット
背中の筋肉がしっかり動き、肩こりに効果抜群です!
二の腕もしっかり使う事で、引締め効果もあります!
4.ケンコレトレーナーが選ぶトレーニングチューブ
Disifen エクササイズバンド
約1,000円で買える手軽で質の高いトレーニングチューブです。
トレーニング用品に過度なお金をかける必要はありません。
買い替えのハードルが低いものを選んで、清潔なものを継続的に使ってください。
5.まとめ
動画ではチューブを使用していますが、チューブをお持ちでない方は、フェイスタオルで代用していただけます。(チューブの方が効果が出やすいです)
日本人は特に身体の前面ばかり使用しています。。。
つまり背面の筋肉は使えてない事が多いです。
使用しないと筋肉は弱くなりますし、硬くもなります。
そして、身体の不調に繋がりやすいです。
お風呂あがりにバスタオルを短く持っていただいて、同じ動作を行う事もオススメですね!