今回は弊社のセミナーをご利用いただきありがとうございました。
ご参加された方々がご自宅で継続的にトレーニングがしやすいように当日のトレーニング動画をシェアさせていただきます。
ご活用いただけると幸いです。
1.今回の講師
まずは、今回の講師をご紹介いたします。
詳細なプロフィールは、ホームページへのリンクからご確認ください。
講師
2.準備運動
まずは入念な準備運動からスタートです。
(1)ラットプルダウン
肩まわりの僧帽筋が活性化し、柔軟性が増します。
肩こりに効果的です。
目安
10回×2セット
(2)体側ストレッチ
身体の側面のストレッチです。
日常業務により、縮んでしまっている筋肉を伸ばす効果があります。
(3)腸腰筋ストレッチ
腸腰筋が硬くなることで腰痛が発生するケースがあります。
3.下半身メニュー
トレーニングは下半身のトレーニングからスタートです。
下半身の大きい筋肉から鍛えるのには理由があります!
大きい筋肉から鍛える理由は、エネルギーを大量に消費するからです。
小さい筋肉を先に鍛えてしまうと、その後に大きい筋肉を鍛えるためのエネルギーが保持できません!
筋肉の大きさランキング
1位:大腿四頭筋 (太もも)
2位:大臀筋 (お尻)
3位:三角筋 (肩)
(1)ラテラルウォーク
お尻がターゲットです。
立ち仕事で固まった筋肉を弛緩させる効果があります。
目安
10往復×2セット
(2)スクワット
お尻の筋肉、太腿の筋肉がターゲットです。
目安
10回×1セット
(3)オーバーヘッドスクワット
手の位置がポイントです。
前に倒れてしまわないようにご注意ください。
背中にもスイッチが入るので、一石二鳥です。
目安
10回×1セット
(4)ワイドスクワット
内股がターゲットです。
日本人は特に外側の腿が硬くなりやすいです。
内側を鍛えることにより、立ち姿がスマートになり、足の疲労解消にも貢献します。
目安
10回×1セット
(5)カーフレイズ
ふくらはぎがターゲットです。
足のむくみやだるさの解消に役立ちます。
作業中や休憩中に血行促進するために行ってみてください。
4.上半身メニュー
ここからは上半身を鍛えていきましょう!
(1)プッシュアップ
猫背、姿勢の調整に役立ちます。
身体の前面の筋肉の緊張の弛緩にも効果的です。
目安
10回×3セット
(2)ディップス
二の腕の筋肥大が目的です。
女性に特におすすめの種目です。
目安
10〜15回×2〜3セット
(3)肩のインナーマッスル
6.まとめ
いかがだったでしょうか?
こちらの記事を家でのトレーニングの参考にしていただけると幸いです。
ありがとうございました。